小田原市ファミリー・サポート・センター

ファミサポ大学の第二回講座を１０月１７日（火）にイノベーションラボにて開催しました。

順天堂大学の八戸すず先生から、『緩和ケア』についてお話を伺いました。
緩和ケアとは、私たちがどうしたいか？大切な人がどうしたいのか？を考える
生きるための医療であることを、すず先生の講座から学ぶことができました。
最後はカードを使ってグループワークをして、最後の時に何をしたいのかを話し合いました。
涙が出てしてしまう場面もあったけれど、とても温かい講座でした。

次回ファミサポ大学は、１０月２２日（日）、株式会社アイナロハの渡邊大地先生をお招きし
「障害児を持つ親のための両親学級」を開催いたします。
ご参加、ぜひお待ちしています。